ピラミッティングを成功させるには?

ピラミッディングは、W・D GANN(ギャン)という投資家が考案した手法で、簡単に言えばトレンドにのっているときにポジションを上乗せして買い増し・売り増していく手法です。
私の手法にピラミッティングを取り入れてみようかと現在勉強中なのです!

ピラミッティングの前提

・スイングトレードのように長期間ポジションを保有するトレードに有利
ピラミッティングは、スイングトレードのような長期保有で行うべきです。
つまり、スキャルピングやデイトレードには、ピラミッティングはなじまないと思います。
というのも、これら短期のトレードはトレンドの継続が強くなく、トレンドがコロコロと転換してしまうからです。
ピラミッティングを行う場合、大前提はトレンドが長い間継続することです。
そして、ピラミッティングはポジションを長く持てる相場に限って有効な戦略となります。

・「コツコツ負けてドカンと勝つ」これを受け入れる
ピラミッティングを行うには、ある心構えが必要です。
それは、「コツコツ負けてドカンと勝つ」!
つまり、ピラミッティングは負けが続いても、1回発生した大きなトレードで負け分を全て回収する、そんなトレードスタイルだということを理解し受け入れる必要があります。
勝率などは気にせず、年に数回発生するかしないかのタイミングにかける。
これをしっかりと納得し、メンタルコントロールする必要があります。
これは結構な負担だと思います。

・リスク管理を確実に(とにかく大きく負けない)
ピラミッティングは、ポジションを増やしていく手法です。
となるとそもそもハイレバレッジとなり、『リスク管理』が非常に難しく成功の胆となります。
とにかく、大きく負けないということを追求することが必要です。

ピラミッティング手法

・エントリーは押し目や戻しで果敢に
長期足でトレンドが発生したら、押し目や戻しが発生する都度、果敢にポジションを増やしていくのがピラミッティングです。
ポジションを追加して良い時、してはいけない時、これらをしっかり判断して、追加して良い時だけどんどんピラミッティングを行います。
ピラミッティングをする場面は、通常、押し目や戻しになるところです。

・損切は平均の持ち値とポジションサイズを基準に考える
リスクを局限するために損切をどうするかというのは極めて重要です。
損切の考え方の一つに、損切りはダウ理論の一つ前の押し目にするという考え方があります。
ただ、やみくもにこれを追求すると、意外と深い損切になることがよくあります。
ここで心掛けたいのは、エントリーしたときの持ち値で考えないということです。
例えば、はじめに1ドル=100円で買ったとして、その後、1ドル=106円で再度買ったとしたら、その平均の103円のレートで考えるようにするということです。
つまり、この平均の持ち値と実勢レートから、どこまで相場が動いたら取引を終了させるのかを考えるのです。
平均の持ち値を常に把握しながら、状況に合わせた根拠のある損切をしていくことが重要です。
また、当然のことながらポジションサイズに応じて損切幅をコントロールすることも必要です。

・分割決済も検討の余地あり
ポジションの分割決済という方法もあります。
全てを最後まで持つのではなく、一部のポジションを長く持ち、一部のポジションは利益が程よく乗ったところで決済する方法です。
この方法を使えば、利益は最大にはなりませんが、安定します。
気持ち的にもかなり楽です。
ただ、どのように分割決済するのか?
この核心部分が、非常に難しそうです。
まぁ、検討の余地ありといったところでしょうか。

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