「勝てないヤツ」の逆をやれ!というハナシ。

つい先日、僕は縁あって
とある若手の起業家とお酒を飲む機会がありました。

その彼は30代後半なので
世間的に「若手」と呼んでいいのか
僕にはよく分かりません。

けどまぁ
こちとら50代のオッサンですので
少なくとも僕から見たら若いワケです(笑)

年齢の話はさておき、
話を聞いた感じから想像するに
彼の年収は少なく見積もって5000万円。

あるいは「億」近いかも?
との印象を受けました。

ところが、
彼は派手な生活には一切興味がないようで、
ファッションも
「お金持ちのソレ」とは全然違ってまして、
どっちかというとドン臭い恰好をしています。

都内に住んでるので
「クルマは必要ない」と言いますし、
お酒にもオンナにも
まったく興味を示さない・・・

片やデイトレで100万稼いだ日に
その足で飲みに行き、
一日で105万使ってしまう僕とは
真逆な人間なワケです(苦笑)

※ていうか、
100万勝って105万使ってたら
税金分が丸々赤字なんですけどね^^;;

当然のことながら
僕にはある「素朴な疑問」が生じました。

「ねぇねぇ、そんじゃ何のために
そんなにがんばってカネ稼ぐわけ?」

すると彼は僕にこう答えたんです。

「多分・・・ゲームです。」

そう、彼は「稼いだあとの使い道」には
なんの興味もヴィジョンもなく、

『ただただどこまでお金増やせるものか?』を
試してみたいという感覚のみで
ビジネスをやっているのでした。

驚きました・・・

と言いたいところなんですが、
僕はその話を聞いた数秒後に
合点がいったんです。

「そこ、大事なとこかも?」

このブログを読んでくださる方には
当然ながら「トレーダー」が多いと思いますが、

まさにトレードの世界にこそ、
この『ゲーム感覚』は必要だって
僕はそう思っているんです。

僕のYouTube動画などでもそうですが、
途中の含み損が
200万円を超えることもありますし、

また、20万円の含み益が
ほんの10秒後には30万の含み損になることも
ありますでしょ?

例えば200万円の含み損の時点でもし、
「国産の新車買えたじゃん!」

こんな考えを持ってしまったら
あなたは精神的に耐えられるでしょうか?(笑)

また、
そういう感覚でトレードをすることで、

それこそ
「新車一台分の損切りなんて無理無理!」
なんて言いながら
損切りが出来なくなってしまい、

さらに状況が悪化して
500万円とかの含み損の時点で
パニックになって損切り・・・

けど、そこが
往々にして反転場所だったりして、
損切りしたあとに
あざ笑うかのごとく値が戻る、みたいな。

死にたくなりますよね。。。

実は僕、
多くの人がトレードで勝てない理由のひとつが
ここなんだと確信しているんですよ。

そう、
「お金」とか「額面」の恐怖ってやつです。

参考までに僕の話をしますが、
僕はYouTube動画では
トレード中に収支画像を見せていますが、
プライベートでは隠しちゃうんですよ。

※含み損の時点では隠しておき、
プラ転したら表示させることが多いです。

なぜなら
「収支額面」を見てしまうことで、
トレードとしてやるべき行動が
取れなくなることを恐れているからです。

「●●万の損だから損切る」

これではダメなんですよ。

「トレード的に切らなきゃダメなので切る」

これを徹底しておかないと、
チャートではなく、
収支画面ばかりを見るようになってしまうからです。

ちょっと生意気な言い方で恐縮ですが、
「僕ですら」そうなんですから、
キャリアの浅い人はなおさらじゃないでしょうか?

もし「お金」や「額面」に
こだわってしまうのであれば
徹底的にこだわるべきだと僕は思います。

よく「投資は余剰資金でやれ!」
などと言いますけど、
僕は必ずしもそれが正しいとは思っていません。

確かに余剰資金であれば
仮に資金を全損させても死にませんが、
けど、それゆえに全損させちゃう人ってのも
実はとっても多いように想像しているからです。

例えば1000万の元手資金で
トレードを始めるとします。

その人が取引口座に
1000万円を入金したとして、
ある日一日で100万円ボロ負けをしたとしても、
口座にはまだ900万円残っていますよね。

これ・・・懲りないと思いません?

おそらくこの人、
また次も100万円負けますよ、きっと。

で、口座残高は800万になるんです。

僕なら1000万の資金があったとしても
100万円だけ入金し、
けど、その100万円を使い、
1000万円分並みのハイロットで
トレードすると思います。

もし負けたら・・・
そう、その100万円は一日で消えるでしょう。

「そんなの絶対にイヤだよ!」

こう思う僕は、
くだらないどうでも良い場面のトレードは一切せずに
一回一回のエントリーを
死ぬほど大切にするワケです。

今日は真逆の例えバナシを
2つしましたが、
僕がナニを言いたいのか、
ぜひ理解して欲しいお話なんです。

トレードで資金を殖やせない人って
おそらくやっていることが
僕と真逆なんじゃないのかな?と。

「お金」に固執してしまうことで、
トレードとしてやるべきことが
出来なくなっていませんか?

これがまず一点。

次に、

「資金にゆとりを持て」ですって?
それ、単に「ユルさ」につながってませんか?

これが2点目です。

トレードとは「お金」ではなく、
「デジタルの数字」を増やすゲームだ!

ただし、そのゲームに対し、
執念を持って死ぬ気で勝て!

少々時間が掛かろうとも、
今日のお話はぜひとも理解して欲しいと思いますね。

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